第4項 その他 昭和3年(1928) 跋文にかえて『修養全集』と『講談全集』について(『英雄待望論』の初版) 昭和23年(1948) 太平洋出版社刊『師』(旧題『死よりも強し』)の序文は、昭和9年に講談社から発行された時の序文とほとんど変わらない。 昭和24年(1949) 太平洋出版社刊『ナポレオン』に、「新版の言葉」を執筆。 昭和26年(1951) 太平洋出版社刊『鶴見祐輔選集 北米遊説記』に、「新版に序す」と「選集創刊に寄せて」を執筆。 昭和27年(1952) 太平洋出版社刊『ヂスレリー』の序文は、昭和11年に出版した時の序文に、2行付記しただけである。 昭和32年(1957) 角川文庫版『子』上巻の「はしがき」を執筆。 昭和34年(1959) 日本書房『現代伝記全集』の第21巻に、旧著『バイロン』が採用され、序文を執筆。 昭和43年(1968) ダイヤモンド社発行『鶴見祐輔人物論選集』に「序」を執筆。 昭和47年(1972) 潮出版社刊の潮文庫『プルターク英雄伝』第1巻に、「新版の刊行にあたって」を執筆。 第5項 補遺 ※『鶴見祐輔資料』に掲載されているためここでも載せたが、内容は本文に転記している 昭和3年(1928) この年キングに、「選挙美談」が掲載された。 昭和6年(1931) 「文藝春秋」12月号の「外交座談会」に出席。 |
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